長岡市議会 2023-03-06 令和 5年 3月定例会本会議-03月06日-03号
そして、何より長岡市は消雪パイプ発祥の地であり、昭和38年の三八豪雪で効果があったと言われております。繰り返し発生する雪による交通渋滞は、選ばれないまち長岡につながるものであるとともに、原子力災害などの災害時の避難に大きく影響するものであるからこそ、二度と起こしてはなりません。
そして、何より長岡市は消雪パイプ発祥の地であり、昭和38年の三八豪雪で効果があったと言われております。繰り返し発生する雪による交通渋滞は、選ばれないまち長岡につながるものであるとともに、原子力災害などの災害時の避難に大きく影響するものであるからこそ、二度と起こしてはなりません。
他市に例がないのであれば、そういった補助制度があるというのは企業誘致の際の売りになりますし、何より当市は消雪パイプ発祥の地でありますので、そういったPRにもなるかと思います。ぜひ今後、そのような企業誘致に向けた企業内の駐車場等々の雪対策に対する支援や補助を考えていただきたいなと思うわけです。
あと消雪パイプ発祥の地ということもありますので、そこら辺の除雪、消融雪の設備が整っているということも一因かなという気がしております。 以上です。 ◆5番(柳川隆君) ③番目に行きます。 今年度の大雪で何が一番問題あったかというので、オペレーターの確保が一番だというふうな話をさっきされましたけど、これは要するに②番目の3年前の大雪とあまり変わっていないということでしょうか、問題点としては。
これは消雪パイプ発祥の地である長岡から融雪以外で新たな消雪パイプの利用を提案、PRする意義があること、また市民や長岡を訪れた人に打ち水という知恵を使って涼しさを届けておもてなしをすること、それらに加えて打ち水による気温低下が今ほど委員がおっしゃったように、近年話題になっているヒートアイランド現象の抑制にどのような効果があるか測定しようと長岡技術科学大学と連携して行ったものです。
最後になりますが、消雪パイプの整備につきましては、消雪パイプ発祥の地としての長い歴史的経過を経て今日の形となっておるわけでありますが、市といたしましては幹線道路の通学路歩道消雪パイプは今後も積極的に進めていきたいと考えておりますが、地下水のくみ上げによる地盤沈下の抑制など、環境面の保全の観点から現時点におきましては今後も消雪パイプではなく機械除雪を主体とした体制で、よりきめ細かな除雪に取り組んでまいりたいと
しかし、消雪パイプ発祥の地、長岡市だからこそ冬だけでなく、夏の利用の可能性を探ることも大切なことだと考えるものです。来年末には駅前にシティホールプラザ「アオーレ長岡」が完成します。暑い夏での朝夕に消雪パイプで大手通りに打ち水をする光景が駅からおり立つ人々にさわやかな涼をプレゼントすることは間違いありません。消雪パイプの夏の活用についての市当局のお考えを伺います。